新井孝典行政書士事務所

放置された空家は空き巣が侵入するため早めの売却を~さいたま市の新井孝典行政書士事務所~

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放置された空家は空き巣が侵入するため早めの売却を~さいたま市の新井孝典行政書士事務所~

放置された空家は空き巣が侵入するため早めの売却を~さいたま市の新井孝典行政書士事務所~

2024/10/30

空家問題が益々取り上げられております昨今ですが、新井孝典行政書士事務所の関連事業でありますアライ不動産では、空家の売却をお手伝いさせせて頂いております。

 

また、改めまして新井孝典行政書士事務所では行政書士として不動産を中心とした遺産分割手続きを業務とし、アライ不動産では空家とはじめとした不動産の売却仲介、不動産管理を業務としております。

 

さて、アライ不動産での空家の売却仲介の中で目にする光景が空家が空き巣被害にあっている現状が多々あるということです。

 

さらに、空家の所有者様(相続人様)は空家にあまり来ることが無く、空き巣被害に遭っていることに気がついていないことが多い印象です。

 

たとえば、実際にあった事例ですが、相続人様立ち会いのもと空家の中を内見させて頂きましたら、誰かが侵入し荒らされた形跡がありました。

 

玄関を開けた時から物が散らかり、居室内では家財の散乱、棚の中や押入れやクローゼットの中の物が出されて足の踏み場もないくらいに散乱している光景が広がり、金目の物や貴金属などを物色している様子がうかがえました。幸いなことに貴重品類は相続人様が回収しておりましたので、金銭や物品の被害はない様子でした。

 

相続人様は、半年以上前に来たときには、家財や棚の中、押し入れやクローゼットの中はきちんと整理されていて散らかってはいなかったといいます。

 

相続人様とドアや窓ガラスを確認すると、割られた窓ガラスがあり侵入されたことが判明しました。

 

窓ガラスの鍵の部分が割られ、鍵が開いており、窓も少し開いた状態でした。

 

念のため、警察に連絡をし現場検証などを実施しましたが、空家を狙った侵入や犯罪は身近で起きていることが現実です。

 

また、空家の窓が開いていたため、ハクビシンなどの動物が住み着いていることも判明しました。

 

ハクビシンの糞が至るところにあり異臭も放っています。

 

空家は放置すると、金品を狙った不法侵入があり、結果的に近隣の治安悪化を招きます。空家の管理不全から発生した損害は空家所有者の責任となります。

 

もし、空家の相続が未だ完了していないとき、空家を相続したけれど放置しているとき、空家を売却したいけれど誰に相談してよいか分からない時には、ぜひ新井孝典行政書士事務所・アライ不動産までご相談ください。

 

さいたま市を中心とした空家の相続からご売却までのワンストップサービスに力を入れております。

 

先ほどの事例の話に戻りますが、空家を売却したことで空家所有者様(相続人様)は空家の管理責任や維持管理費用負担から解放され、また、空家に隣接している方からは、空家を発端とした不審者や動物の侵入、草や虫の発生被害などのリスクから解放され安心されておりました。

 

少し話がそれましたが、空家を放置すると空き巣が侵入することが多々あります。空家が増えている今、空家を狙った犯罪は増えると予想されます。

 

空家を相続したとき、空家を所有していて活用していないときは早めのご売却がよろしいかと思います。その際はぜひ、新井孝典行政書士事務所・アライ不動産へご相談ください。

 

 

 

 

 

 

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