事務所の理念と代表者としての目標
GREETING
この度、埼玉県さいたま市南区におきまして新井孝典行政書士事務所及び関連事業のアライ不動産を開業致しました。開業のきっかけは、身内の相続手続きや自身で自動車車庫証明取得、前職での不動産取引、役所等行政機関への手続きの煩雑さを身もって知ったことです。
相続が発生すると、悲しみが冷め止まない中、遺産分割手続き等の相続手続きを実施しなければなりません。相続放棄をする場合の熟慮期間や相続税申告等には期限があるからです。
役所等の許認可手続きにおいては複雑で難しさを伴い、時間もかかります。わからない内容や記載の訂正では何度も電話や訪庁し確認、指導頂き、やっと受け付けてもらったこともありました。やはり、行政書士に依頼すれば時間も手間も省けたと感じた瞬間でもありました。このような経験から相続、遺言、家族信託をはじめ各種許認可申請等手続きにおきまして、お客様の手間や負担を減らし、行政とお客様の架け橋となる存在となり、もって皆様の利益に資する存在でありたいと思い開業致しました。当事務所では、お客様のご意向をしっかりと伺い、寄り添って、やさしく丁寧にサポートをさせて頂きます。相続、遺言、家族信託、建設業や宅建業等の各種許認可申請等、お気軽にお問い合わせください。
また、不動産営業経験を生かした関連事業のアライ不動産では、ワンストップサービスとして相続手続きで承継された不動産のご売却にも力を入れております。価格査定から買手探し、売買契約、お引き渡しまで、細やかなサポートをさせて頂きます。アライ不動産でのテナントや事務所の賃貸借契約後の許認可手続きも承っておりますので、テナントや事務所を探されているお客様もぜひ当事務所のワンストップサービスをご活用頂ください。もちろん、相続以外にも不動産のご売却をご検討されているお客様、不動産のご購入をご検討されているお客様、テナントや事務所、アパートマンションの賃貸物件をお探しのお客様、不動産のお困り事があるお客様のご相談やご依頼も承っております。
代表メッセージ
MESSAGE
新井孝典
行政書士
群馬県に生まれ、縁あってさいたま市に引っ越してまいりました。3歳頃から小児ぜんそくを患いましたが、家族、親族、友人、医師や看護師、地域の方々等の優しさに触れ、人には優しくすること、人にはよくすることを教えて頂きました。小児ぜんそくという経験から、人の役に立ちたいという思いのもと法律系の資格を取ることを決意し、独学で行政書士試験に合格し、宅地建物取引士資試験や日商簿記試験2級にも合格することができました。
人の縁を大切にし、お客様、地域の皆様をはじめ出会う方々と笑顔のある素敵な時間を過ごしたいと考えております。そのためにも、日々の勉強も大切です。知識や経験を磨き、ご依頼頂いたお仕事をしっかりと完成することができるよう日々精進して参ります。相続や許認可手続きは普段触れ得ることがないためわかりにくさがあります。そんなとき、ぜひ当事務所をご活用ください。
話し好きで親しみやすく、気さくな性格です。是非、お気軽にご連絡ください。お茶飲みにもいらしてください。
主な職歴
前職では主に土地家屋調査士事務所、販売会社の経理総務、不動産会社での営業に従事しておりました。
土地家屋調査士事務所では土地家屋の測量や法務局への表題登記申請書作成、平面図等作成、土地境界立ち会いのように土地家屋調査士業務全般に携わっておりました。
販売会社の経理では、日々の仕訳けから合計残高試算表作成、決算整理仕訳、顧問税理士との打ち合わせや小口現金、預金の入出金管理、年末調整といった経理全般に従事し、総務では給与計算、労働保険の申請等を行っておりました。
不動産会社では営業部長として戸建や住宅用地から事業用地、収益物件の売買仲介や仕入販売、建売販売、賃貸管理全般、賃貸仲介、リフォームを行い、ときには不動産とその不動産を所有管理している会社を一括で売買する不動産M&Aや店舗用地の取得交渉も経験しております。
趣味
趣味は車、ドライブ、スキー、散歩です。弓道や茶道も経験しています。
現在、オープンカーに乗っています。オープンカーは風を切る爽快感があります。休日はドライブをしながら景色を眺めたり、観光地や温泉地に行き、その土地の名産を食べたて温泉を楽しみながらゆっくり過ごしています。片道500キロを走破することもあります。
スポーツカーのクラブに所属し、ツーリングに参加しては食事をしながら車の話で盛り上がり楽しく過ごしています。
スキーは30年以上続けおり、小さな大会にも出場したことがあります。
散歩は、近所から都内、旅行先等で景色を眺めながら町の移ろいや、走る車を眺めながら、時には10キロ以上も歩くことがあります。おかげでたくさんの道を覚えました。散歩で道を覚えたといっても過言ではありません。
高校生の時には弓道部に所属し、県の地区大会では3位に入りました。20代から30代にかけては茶道に興味を持ち武者小路茶家の門下生となりました。日本の伝統文に触れる中で、優雅な動きでありながら、効率的な動きをしていることを経験でき、茶道の作法においては、実社会のなかで役に立っていると感じる時があります。